脂肪注入法とは、自分自身の余分な脂肪を乳房へ注入して胸を大きくする手術です。豊胸と痩身が同時にできます。
サイズダウンしたい部分の脂肪を吸引し、バストに注入することで理想のプロポーションを実現するのが、脂肪注入法です。バストサイズを飛躍的に大きくすることは難しいのですが、例えばウエストをサイズダウンさせたい、太ももやヒップを同時にすっきりさせたいとお考えの方には最適な、ボディラインを整える手術です。また、どうしても人工乳腺(バッグ)に抵抗を感じている方にも向いています。
施術前⇒施術後
脂肪注入法は、美しいプロポーションを手にいれる贅沢な手術ですが、残念ながら向かない方もいるのです。「痩せたい部分がない」「もともとの乳腺がほとんどない」という方が、「2~3カップのサイズアップ」を希望された場合、生着率が低くなる可能性があります。生きている脂肪細胞を注入しても、注入した場所に注入された脂肪細胞を助ける細胞が存在しないと、注入された脂肪細胞の吸収率が高まってしまいます。こういった場合は、脂肪注入する回数を複数回行ったり、人工乳腺法に方向転換したりしないと、目的を達成することが難しい場合があるのです。脂肪注入法で貴女の理想のバストを実現できるかどうか、ドクターとご相談ください。最良の方法を一緒に考えていきましょう。
他院で行なわれている一般的注入法では脂肪生着率は10~20%程度と考えられます。これは太い注入針(一部5mmぐらい切開しますと説明されるはずです)により脂肪が一塊(かたまり)として注入され、ほとんどの脂肪細胞に血管から栄養が行きわたらないためです。結果、注入脂肪の大部分は壊死し、融解して吸収されてしまいます。このような注入法を行なっているクリニックは手術時間が吸引も含めて2~3時間で終わるようです。リッツ式脂肪注入法は根本的にこれらと異なります。注入脂肪の生着率(すなわち残る脂肪)をアップさせる為に極細注入針を使用しています。この方法はバストには1mmたりとも一切、切開を致しません。もちろん一切傷が残らないということもメリットですが実際にはもっと大きなメリットが存在するのです。
当院での脂肪注入は丁寧に時間をかけて行なうため脂肪生着率を飛躍的にアップさせることができました。一般的注入法が約10%程度なのに対して、リッツ式注入法では平均30~50%程度にまで向上しております。
バストへの脂肪注入後、アフターケアで最も重要なことは安静を保つことです。栄養血管が脂肪細胞に侵入したあとしばらくはまだ弱いため"揺らす"ことが最もいけないのです。術後3週間で栄養血管は安定しますのでこの点に十分ご注意ください。エアロビクスなどの激しい運動は術後、約3週間はお控えください。

